役に立つかも(?)しれない建築の話

日々、耳に入ってくる建築に関する、為になる情報や、面白いお話をUPします。

 

2013/01/09

アベノミクスって・・・、何?

少し遅いですが、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

少々長めのお正月休みも終わり、気分も新たに業務に取り組みたいと思っております。

 

そのお正月休みのあいだ、新聞やテレビで頻繁に耳にしたのが、この『アベノミクス』。

「もう、あんた達知ってるでしょ?」的な感じなんでしょうか・・・、最近の新聞読んでも細かな説明がなかったので、ウィキペディアで調べてみました。

【概要】

デフレ経済を克服するために、インフレターゲットを設定し、これが達成されるまで日本銀行法改正も視野に、大胆な金融緩和措置を講ずるという金融政策。ロナルド・レーガンの経済政策であるレーガノミクスにちなんで、アベノミクスと呼ばれるようになった。

【内容】

□2%のインフレ目標

□円高の是正

□政策金利をマイナスにする

□無制限の量的緩和

□大規模な公共投資(国土強靭化)

□日本銀行の買いオペレーションによる建設国債の引き取り

□日本銀行法改正

※Wikipediaより

 

安倍さんは、こないだの選挙中、こういう事を言ってたんですね~(自分がいかに選挙に興味を持っていなかったのか、反省しきりです)。

実際、昨年11月16日に解散総選挙が発表された時点で、自民党政権復帰が視野に入ると、すでに円安・株高現象が起きていたとのこと。安倍政権が発足する以前(まだ、なにもやってませんよね)から、経済的にプラス効果が出たという事で、マスコミ等がこの『アベノミクス』という言葉を使うようになったらしいです。

 

上の【内容】の中にあるように、大規模な公共投資つまり、公共事業どんどんやっちゃいましょうって事になれば、建設業界は活況を呈して、地方にもどんどんお金が流れて行くようになるんでしょうね、多分。

ただ、今現在、変動金利で住宅ローンを組まれている方、これからローンを組もうとしている方にとっては、

マイナス面もあります。この経済政策が順調にいって、景気が上がればそれに伴い住宅ローンの変動金利も上がってしまうわけですから。

実際、この1月にも、わずかではありますが、大手銀行の住宅ローン金利は上昇しています。

われわれ建築業界では、来年の消費税アップを見越した駆け込み需要の動きが始まっていますが、この金利上昇がさらに動きを煽る事になるかもしれませんね。

 

今回の市場の動きについても、『安倍バブル』なんて、揶揄する向きもあるようですし、いい影響が出れば反面、悪い影響が出てくる部分も必ずあるわけですからね。

再登板の安倍さんになんとなく過度の期待が持てない、編集担当Kでした。

 

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